入院も社会勉強？
実は夫ちゃんの入院中、ちょっと楽しかった私です。
それは、声帯ポリープの手術をして１週間喋れない夫ちゃんの表情がとても豊かだったから。普段なら、スマホをいじったり違う方を見ながら話しかけても良かったんでしょうけど。声が出ない分、私の顔を一生懸命見て、目を大きく開いたり、眉を思いっきりひそめたり．．．。特に「八」の字眉毛が上手でした。私あんなに眉毛下げられない。
とにかく、すごく面白くて可愛くて嬉しかった笑。そして、これを本人に伝えたらきっと意識してやめちゃうと思ったから、退院するまで秘密にしていた私(*^皿^*)
→笑えないのもツライなぁ
気になる声はどうなったかというと、本当に美声です。あまりに美声過ぎて、第一声にはよろけてしまうかと思った。なんか、プチ整形ならぬ、「プチ整声」みたいな？ もとから声は好きでしたけど、なんせ半年くらいガラガラだったので、いまだに慣れない。私の中で彼は【福津の福山雅治】ということになってます笑。
さて、本題です。
ズバリ言いますが、病院の窓口では今回の手術と入院費で￥115.000ほど払う予定でした(×_×) でも、前もって「健康保険限度額適用認定証」というものを申請しておき、それを窓口で提示することで、￥63.000ほどで済みました。
書類には名前・住所、保険証の番号などを書き込んで印鑑を押し、健康保険協会の福岡支部へ提出。そしてこの認定証が届くまでに１週間くらいです。私が書類を提出するのが遅れたため、なんとかギリギリ間に合ってホントよかった。
平成生まれなんて、イヤミなやつ笑。これはどういうものかというと．．．。
．．．。
説明するの長くなりそうで、面倒になっちゃいました。ごめんなさい。とりあえず、病院で窓口で高いお金を払ったとしても、後程申請すれば何割か戻ってくるのですが。それを予めこの認定証を手にしておくことで、窓口での負担が軽くて、後から面倒くさい申請をせずに済むという感じ。
じゃあ、なんではじめっから￥63.000にしてくれないの～(。>д<)？
という気もしないではないですが。今回はこの額で済みましたが、もっと大きなケガや病気をしたときは本当に助かりそうです。税金とか健康（社会）保険とかお給料からバンバン引かれて、腹立たしいと思うことも多々あるんだけど。こういうときのためだったのね～なんて。これもちょっと社会勉強になってよかったかなσ(￣∇￣;)？
長くなりましたが、今日も読んでいただきましてありがとうございました。みなさんが健やかで楽しい毎日を送れますように(*´∇｀*)