断乳を決意
断乳って、すごい響きですよね。「お乳を断つ!」「授乳を断る!」みたいな…。でもその雰囲気で合ってるんだと思います。赤ちゃんからしたら、それくらい大変なことなんだという意味で(T_T)
何故、断乳する決意に至ったかと言いますと、授乳中に娘の歯が乳首に当たってとにかく痛くてガマンができなかったからです。半月~1ヶ月くらい我慢していましたが、乳首の表面がガサガサになって血がにじみ、常にヒリヒリしていました。生まれてすぐの亀裂や痛さはなんとか乗り越えたものの、一度軌道に乗ったはずの授乳が1年経って再び痛い時間になると、耐えられませんでした(。´Д⊂)
昼間の授乳は無くなったものの、夜間の授乳が頻繁で、しかも長時間になってしまったので、「これは娘もよく眠れていないのでは…」という思いもありました。恐らく、以下のような悪循環に陥ったのではないかと思っています。
昼間の授乳を中止➡昼間に飲めない分を夜に取り返して飲もうとする。授乳回数が減ったので母乳の出方が悪くなる。➡よりいっそう強く吸い、長く飲もうとする➡おっぱいをくわえていないと気付くと目が覚めて頻繁に泣く
ご飯はたくさん食べるので、栄養面では問題ないと思っていましたが、「断乳したからといって、朝まで寝れるようになるとは限らない」「夜泣きは続くことがある」というサイトやブログも見かけて、しばらくの期間悩んでいました。9,5kgになった娘を一晩中抱っこして寝かしつけることになったら…と恐怖でした(;>_<;)
でも、「もしかしたらうちの場合はいけるんじゃないか」と思うポイントがあったので挙げてみます。
- とにかく食欲旺盛
- 続けて4~5時間寝ることがある
- お昼寝のときは授乳ではなく、抱っこによる寝かしつけで寝ている
- 寝かしつけではなく、一人でお昼寝(入眠)できた日があった
さらに、「こんなに食べれるなら、もうおっぱいは大丈夫よ✨」という夫ちゃんのお母さんや、自分の母からの後押しなどももらえまして。夫ちゃんにも相談して協力を得られそうなことも確認。こんな感じで、だんだんと意識が定まっていくのでした。
と、前置きが長くなってすみません!次回から、実際に断乳の様子をレポートしたいと思います(*^^*)