長く愛される本
2016/02/26
娘ちゃんのおやすみ前に欠かせない絵本の一つです。絵がとても好きです。可愛い。
シンプルな絵ですが、不思議と自然な奥行きが感じられます。夫ちゃんが「きんぎょさんどこかな~?」と尋ねると、娘ちゃんは金魚がいるところを指差すようになりました(*´ω`*) 今ではめくった途端に「ここだっ!」と乗り込んでダンッと指差します♪
絵本で不思議なのは、私がこどもの頃に読んでもらっていたものを自分のこどもに読んであげても全く違和感がないことです。つまり、街の風景やそれぞれのおうちのスタイル、食事のブームなどはいろいろ変化しているはずなのに、何十年も前に発行された絵本の内容が今のこどもたちの頭の中に、スーッと入ってしまうこと。この絵本はなんと、1982年に発行されたものです。←私まだ生まれてない(;゜∇゜)
絵本を選ぶときに参考にするのは、新商品を売りたい企業の紹介サイトよりも図書館や児童施設などの方が、「長く愛される本」を知っており、その理由もよく理解してあるそうですね。こちらのサイトがとても参考になりました。よかったらのぞいてみてくださいね(*^^*)
暖かくなったら、私も娘ちゃんと市の図書館へ行ってみよう♪
この本が気になる方はこちらへ↓