餃子について考える
2015/12/17
餃子を作るのは嫌いではないけれど。いつも具が足りなくて皮ばっかり残ってしまったり。はたまた、具がたくさん余ったので、再び皮を買いに行ったら、皮だけと思っていたのに、何故か他の余計なものまで色々買ってきてしまって、「何しに行ったんだ？」みたいな結末になったり(←私だけ？)。世の母たちが一度はぶつかるであろうこの問題はなんとかならないものだろうか…？
ということで、餃子に詰める具の量を測ってみましたよー🎵要は、１つあたりに詰める具の重さを物差しにして、それに皮の枚数をかければ、必要な具の量が大まかにわかるだろうということで☆私の場合は、「んしょ、んしょ…」とやってみたら12gがちょうど良いみたいでしたー✨今回購入した皮は30枚入り。ということで、
12g×30枚=360g！！
お肉と野菜、調味料を合わせて360gくらいにすれば、ちょうど良いってことねー☆でも、今回は320gしか用意してなかったから、具がちょっと足りなくて、少しずつ餃子が小さくなっていった笑。気にしない気にしない！次にいかせばいいんです。そのための計測だったのですから(*￣∇￣*)
ま、もし「餃子を作るのは初めてよ」って方がいらっしゃいましたらご参考に…。でも、具が余れば繋ぎを入れてハンバーグや鍋の団子にすればいいし。皮が余ればチーズでも巻いて揚げればいいんだし。なんちゃない問題に、正面衝突してしまいましたねー(о´∀`о)笑。
でも今回、さらに新しい発見があったのでご報告を。包んだ餃子を焼く時までくっつかないように保存するのって、めんどうですよね(;_;)？片栗粉をまぶす手間と、バットに並べる場所作りと…。「あ、そうか！」と思ったのは、包んだものからどんどんフライパンに並べちゃえばいいんです。そしてそのままフタかラップをして冷蔵庫に入れて、焼く時まで待機。油は焼くときにひく！フライパンにのせきれなくて残ったものはパックに入れたけど、今までより全然小さいもので済んだし。
こんなことに今まで気付かないなんて…。いやいやそうじゃなくて、イイコトだ！私ってすごーい(*￣∇￣*)❤と、自画自賛させていただきます笑。
余談ですけど、餃子の具って欲張って詰めすぎると、破れやすいだけでなく、味わいにも影響が。なんか、皮の存在感が無さすぎて寂しいのです。パリパリもちもちって大事ですね✨私はすぐ、むっちりおデブさんな餃子にしてしまうので、「あぁ、いけないいけない💦」とガマンして控えめに具を詰めています( ；∀；)
では、最後になりましたがざっくりレシピのご紹介を☆
材料(30個分)
- 豚挽き肉150g
- キャベツ
- ネギ
- 椎茸(お好みで)
- にんにく・生姜各１片
- 調味料…醤油、オイスターソース、ごま油、酒各大さじ１ 砂糖小さじ１ 塩こしょう少々
作り方
ボールをはかりの上にのせてスイッチON。お肉150g・調味料をボールに入れて、目盛が360 gになるまで刻んだ野菜を入れる。具を混ぜて、皮で包んで焼いて食べたら、おしまいっ！
ざっくりー✨
いつにも増しておおざっぱでごめんなさいね(*￣∇￣*)❤