叱らなくてもよかったのに
2017/04/03
「お薬ちゃんと飲まなきゃダメじゃん❗ どうするの? “お薬下さい”って、また病院に行くの(`ロ´;)⁉」
もの凄い形相で問い詰めてしまった。でも、これは違う。たった2歳の娘ちゃんに質問しても意味のないこと。自分への問いだった。そーゆうのは、ダメだよね、可哀想だよね(´;ω;`)💦
小児科って、待ち時間が長いから苦手。だから、病院に行きたくなかったのは私自身。
でも結局、病院に連れて行くと、咳の症状もひどくなっている訳ではないということで、サラリと違う薬に替えてもらえた。娘ちゃんが拒んだあのとても苦い薬じゃなくて、ちょっと苦いけどあまーいお薬。ちょっと渋るものの、ジュースに混ぜて「がんばれがんばれ~❗」と励ますと、何とか飲んでくれる✨
事態はそれほど悪くないのに、こちらの体調やストレスの具合で、こどもを強く叱ってしまうことは、私が一番したくないこと。やってしまったら、とても自己嫌悪な気持ちになる。今回の場合は、週末に控えた娘ちゃんの入園式までに何とか風邪を治まらせたいという私の焦りが原因💦
こどものことになると、すぐに心配性が爆発してしまう私。でも、事態は思っているほど悪くならないことはよくあって。
なんとかなることの方が多い。
そのことを肝に銘じておかないと、無駄にこどもを傷付けることになるな…と反省したのでした。
お薬を飲めないくらいで泣かしちゃってごめんね、娘ちゃん。これからは気を付けるからね(*´ω`*)❤
それにしても、あの薬はマズ過ぎたよね。大人の私でも厳しかったわ💨この頃、料理ごっこにハマる娘ちゃん✨ カマボコをナイフで🎵サンドイッチも。もちろん、9割はこちらが作るけど笑。最近よく食べるのは手羽先。体格もいい方だし、お喋りも大人とあまり変わらないほど。さらにこの食べっぷりを見せられたら、ついまだ2歳半であることを忘れてムキになってしまうんだよね笑。ごめんよ(´▽`;)ゞ💦