指さし用の絵本
2016/06/11
1歳7か月。最近の娘ちゃんは“指さし”が楽しいみたいなので、新しい本を買ってみました(*^^*)
【こどもものしりずかん―にほんご+えいご】
可愛いイラストです。果物のぶどうを「ど、ど(ぶどう、ぶどう)!」と指さし、手でつまんで食べるふりをします。「あ~むっ、おいちー!」と、感想まで言います。すっかりうちのばぁばに仕込まれて、でき過ぎで驚き(;゜∇゜)‼
今まで娘ちゃんの図鑑は、ばぁばの野菜の育て方ブックだったので。それはちょっと渋いよね、ということで笑。
飛行機は「○□×…き! ぶーんぶーん…」。パンダは「ぱんどぅ!」。風船は「ん~ちぇん!」。大体が雰囲気で合ってる感じですが笑。
英語も付いていますが、今はスルー笑💦
最近の夜は娘ちゃんの限界がくるまで、お布団の中でこの本を使って遊んでいます(*^.^*)
【やさいさん】
言葉が少ないので、飽きる間もなく最後まで読めます。
仕掛け絵本になっていて、めくると土の中から野菜さんが「すっぽーん!」と出てきます。その音が楽しいみたいで、「ぽーーんっ」と真似して笑っています(*´∇`*)
この本のおかげで大根を「だこん!」と言えるようになりました。
絵本って、赤ちゃんの期間はとくに「読む期間が短いから、沢山買っても仕方ないのかなぁ~」なんて思っていましたが。その短くて愛しい時間を、存分に味わうためのツールだよねって思うようになりました。その本を卒業したら、成長の証☆ こどもが読まなくなったら、親戚や友人など、いくらでも譲る先はあるな~。ケチケチしてる方がもったいないよねって。今はそんな感覚で、本屋さんをのぞくのがすごく好きになりました(*^▽^*)